阪南大学 提供
「上町台地の歩き方~天王寺七坂の風景を楽しむ~」
開催日 | : | 2018/4/22(日) |
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時間 | : | 13:00~14:30 |
会場 | : | 阪南大学ハルカスキャンパス |
担当 | : | 阪南大学国際観光学部教授 来村 多加史 |
備考 | : | 受講無料 |
ハルカス大学祭(春)2017として、
大阪の中央を南から北にのびる上町台地は、町の風景に心地よい変化を与えてくれています。
縄文時代から人が住み、飛鳥・奈良時代には四天王寺や難波宮、秀吉の時代には大坂城が台地の高まりを利用して造営されました。
江戸時代には大阪の寺社が台地に集められ、数えると、225ヶ寺が境内を並べています。
台地の西辺は大阪湾の海食崖となって傾斜がきつく、社寺に挟まれた坂の風景が楽しめます。
このたびは、「天王寺七坂」と呼ばれる名所の巡り方を紹介しましょう。