あべのハルカス美術館 PRESENTS
「フィラデルフィア美術館
知られざる浮世絵コレクションを読み解く」連続講座
1 「錦絵誕生 初期浮世絵から春信まで」
開催日 | : | 10/17(土) |
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時間 | : | 14:00~15:30 |
会場 | : | あべのハルカス23階セミナールーム |
定員 | : | 70名 |
受講料 | : | 無料 ※要観覧券(半券可)の提示(複数回の聴講可) |
予約 | : | 要予約・先着順 |
備考 | : |
本展監修者である、あべのハルカス美術館 館長 浅野秀剛 様に
「錦絵誕生 初期浮世絵から春信まで」と題して、ご登壇いただきます。
【フィラデルフィア展について】
春信、写楽、清長、歌麿、北斎、広重 浮世絵を代表する絵師たちの名品が揃い踏み
明和2年(1765)、江戸の民衆に愛された浮世絵に色の革命が起こります。
浮世絵師、鈴木春信を中心とするグループにより、多色摺木版画の新しい技術が考案され、「錦絵」が生み出されたのです。カラーの印刷物を庶民が楽しむ。それは当時、世界にも稀な奇跡でした。
錦絵誕生からちょうど250年となるメモリアルイヤーに、同コレクション選りすぐりの浮世絵を皆様にご紹介します。
1950年秋田県生まれ。
立命館大学理工学部卒業。国際浮世絵学会理事長。
千葉市美術館学芸課長を経て、財団法人大和文華館館長。
2014年より現職と兼任。
著書に『浮世絵は語る』(講談社)『錦絵を読む』(山川出版)ほか