あべのハルカス美術館 PRESENTS
【連携講座】
「没後70年 北野恒富(きたのつねとみ)」展
北野恒富の描いた大阪の女性たち 7/2
開催日 | : | 2017/7/2(日) |
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時間 | : | 13:00~14:30 |
会場 | : | ハルカス大学セミナールーム(あべのハルカス23F) |
定員 | : | 40名 |
受講料 | : | 無料 ※本展の観覧券(半券可)が必要です。 |
予約 | : | 要予約・先着順 |
備考 | : |
あべのハルカス美術館 主任研究員 北川博子 様に、ご担当いただきます。
【展覧会概要】
金沢生まれの北野恒富は、画家を志して17歳で大阪へ来ました。
「画壇の悪魔派」と呼ばれた初期の作品は妖艶さが漂っていますが、やがて内面表現を深化させ、ついには「はんなり」の画風に到達したのでした。
没後70年を記念した、大阪初の大回顧展です。
1962年神戸市生まれ。
府立大阪女子大学大学院文学研究科修士課程修了、甲南女子大学大学院文学研究科博士後期課程単位習得退学、大阪府立大学にて博士(言語文化学)取得。
平成3年より財団法人阪急学園(現・公益財団法人阪急文化財団)池田文庫に勤務、主に上方の浮世絵の整理、展示を担当する。
2014年年12月より、あべのハルカス美術館に主任研究員として着任。
専門は日本近世文化(特に上方を中心とした浮世絵と文学)。