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ハルカス大学のポイント

あべのハルカスという立地

大阪屈指のターミナルである阿倍野・天王寺地域、その中心のあべのハルカスという立地が特長です。あべのハルカス内のショップ、レストラン、病院、金融などがそろう「立体都市」の環境をキャンパスとして活用できる学びの場です。
大学・企業・施設、
地域の人々の協働

ハルカス大学は、キャンパスフロアに入居する、大学と企業がつながってできた学びのプロジェクトです。講座やイベントなどで、あべのハルカスのさまざまな企業・施設とつながることができます。大学と企業、あるいは地域が協力して、ひとつの講座を実施していきます。
既存の学問体系に
とらわれない自由な学び

ハルカス大学は、学校教育法上で定められた大学ではありません。だからこそ、既存の学問体系の枠組みにとらわれず、多種多様な講座を展開できることが強みです。学びの内容も選択も、目的に応じて自由にコーディネートすることができます。関心が関心を呼び、学びが連鎖していく。それが、ハルカス大学です。

特長（仕組み・手法）

現場連携主義

ハルカス大学の学びの場は、教室だけではありません。ときには企業の現場に学びの場を移して実際の仕事を学び、ときには地域に出向いて住民のリアルな生活の中から学ぶことも。知識や理論と現場のつながり・連携を軸に講座を展開します。
プロジェクト型講座

受け身の講義だけではなく、主体となって活動できるプロジェクト型の学びも提供します。目的も、やり方も、参加者が主体となって企画・立案・実行。さまざまな現実課題を乗り越えながら学ぶことで、従来の講義型の学びだけでは得られなかったコミュニケーション能力やマネージメント能力を身につけることができます。
講師公募制

ハルカス大学は、誰もが講師になることができる講師公募制となっています。ハルカス大学の目指すところ、取り組みに賛同する、実施したい講座・プロジェクトがある方、企業・団体をいつでも歓迎します。
世代間交流

ハルカス大学には、入学資格も年齢制限もありません。そのため、ひとつの教室の中に中学生からシニアまで、さまざまな世代がともに学ぶことができます。世代ごとに異なる価値観・経験の交流が、それぞれの学びをより深化させます。
講座企画提案

自ら実施を希望する講座、受講してみたい講座テーマなどを、ハルカス大学に提案することも可能です。講座のデザインから、講師の推薦・任命、講座の実施運営まで参画できます。