あべのハルカス美術館 PRESENTS
「没後70年 北野恒富(きたのつねとみ)」展
学芸員によるギャラリートーク 6/17
開催日 | : | 2017/6/17(土) |
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時間 | : | 9:00~10:00 |
会場 | : | あべのハルカス美術館(あべのハルカス16階) |
定員 | : | 30名 |
受講料 | : | 1,100円 ※入館料として。当日は再入場可(1回限り) |
予約 | : | 要予約・先着順 |
備考 | : |
あべのハルカス美術館 主任研究員 北川博子 様に、ご担当いただきます。
【展覧会概要】
金沢生まれの北野恒富は、画家を志して17歳で大阪へ来ました。
「画壇の悪魔派」と呼ばれた初期の作品は妖艶さが漂っていますが、やがて内面表現を深化させ、ついには「はんなり」の画風に到達したのでした。
没後70年を記念した、大阪初の大回顧展です。
1962年神戸市生まれ。
府立大阪女子大学大学院文学研究科修士課程修了、甲南女子大学大学院文学研究科博士後期課程単位習得退学、大阪府立大学にて博士(言語文化学)取得。
平成3年より財団法人阪急学園(現・公益財団法人阪急文化財団)池田文庫に勤務、主に上方の浮世絵の整理、展示を担当する。
2014年年12月より、あべのハルカス美術館に主任研究員として着任。
専門は日本近世文化(特に上方を中心とした浮世絵と文学)。