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あべのハルカス美術館 PRESENTS

「長谷寺の名宝と十一面観音の信仰」展

学芸員によるギャラリートーク 第1弾

開催日 : 2016/2/20(土)
時間 : 9:00~10:00
会場 : あべのハルカス美術館(あべのハルカス16階)
定員 : 30名
受講料 : 1,100円 ※入館料として。当日は再入場可(1回限り)
予約 : 要予約・先着順
備考 :
長谷寺の名宝と十一面観音の信仰
終了しました

あべのハルカス美術館 副館長 米屋 優 様に、ご担当いただきます。

【「長谷寺の名宝と十一面観音の信仰」展について】
観音の聖地、花の御寺より 本尊両脇侍が史上初の降臨!

【展覧会概要】
長谷寺は、白鳳時代の創建と伝えられ、奈良時代から観音の聖地として発展します。
本展では、これまでお寺を出て公開されたことのなかった本尊の両脇侍像をはじめ、長い歴史の中で形作られた長谷寺の豊かな美術や、観音の美術、また長谷寺とかかわり深い豊山派寺院の名宝、長谷寺信仰の広がりを示す長谷寺式十一面観音像の作例などを紹介します。

担当講師

米屋 優

米屋 優
あべのハルカス美術館副館長

京都大学文学部哲学科美学美術史学専攻卒業。
山口県立美術館学芸員、京都府教育庁指導部文化財保護課技師(美術工芸品担当)、東武美術館学芸企画課長、東亜大学デザイン学部(現・芸術学部)学部長を経て、平成22年10月より近畿日本鉄道入社、25年6月よりあべのハルカス美術館副館長。
専門は、日本の宗教美術。

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